最新抗爭訊息!
中國電力公司仍然不放棄興建上關核電廠計畫,3.23要到祝島開居民說明會,祝島漁民約100多人群集碼頭抗議,不讓電力公司的人下船,讓他們一步也無法踏入祝島!
看到祝島抗爭影片上的熟悉面孔,看到我的日本攝影師朋友擠在第一線拍照的勇猛姿態,心情不禁為之激動,差點要流出眼淚來...
日本傳來的精彩現場轉播影片
中電、祝島で原発説明会出来ず① 10.03.233月23日朝日新聞:
祝島漁民約 100人在港口群集抗議,阻止電力公司上岸
上関原発反対の住民、
中国電社員の上陸阻む
山口・祝島
2010年3月23日12時 10分
上関原発に関する説明会のため祝島を訪れた中国電力職員が反対派島民に阻まれ、上陸できない状 況となった=23日午前11時4分、山口県上関町祝島、斎藤靖史撮影
中国電力が山口県上関町で進める上関原子力発電所建設計画で、同社の担当者らが23日午前、反対派の拠点となっている同町祝島で住民説明会を開くため、 船で島に向かったが、反対派の島民らが港で抗議活動を繰り広げ、担当者らは下船できない状態となった。1982年の計画浮上以来初めての同島での説明会と なる予定だったが、同社側は取材に対し、この日の開催を断念し、24日に改めて島を訪れると説明した。
中国電力は昨年12月に経済産業省に原子炉設置許可申請をした後、今年1月から町内15カ所で住民説明会を開催。この日は午後1時から、祝島公民館で説 明会を開く予定だった。
これに対し、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」(山戸貞夫代表)の島民らは23日朝、島内で抗議集会を開催。「原発絶対反対」のはちまきやプラ カードを持った島民ら100人以上が港に集まり、「帰れ」「30年遅い」などと抗議の声を上げ、社員らが乗って来た定期船の出入り口前に立ちふさがった。 同社側は「ご理解を」と説得を試みたが、現場では反対派の怒号が飛び交い、対話できない状態となった。
山戸代表は「中国電力は予定地の海面埋め立ての準備工事に抗議した島民を相手に損害賠償請求訴訟を起こしており、今回の説明会の案内状をすでに亡くなっ た人にも送るなど、島民の理解を得ようとする態度ではない」と反発している。
沒有留言:
張貼留言