報告各位一個好消息
祝島長達三個月的海上抗爭終於有了效果,
今天日本新聞報導,
因為地方居民激烈的反對運動,
導致施工困難,
上關核電廠將延期施工
這是上關核電廠從1994年的建廠計畫公佈後
因為反對運動的阻撓而第八次延後工程
可說是祝島居民二十七年的反核運動中
又一次艱苦抗戰而獲得的勝利!
其實祝島島民之會1 2月6號已在網站上公告
最後一台作業船已從抗爭所在的田浦灣消失
中國電力公司應該暫時不會有任何動作
可以說是獲得了短暫的勝利
所以他們寫信謝謝大家
上次獨木舟小隊的犧牲有了相當效用
因為自從上次有人受傷後
中電一直不敢再貿然施工
而且他們堅持不撤退
終於使電力公司暫時放棄
獨木舟隊從12月6日到現在也還每天在田浦灣駐守
以防止電力公司又耍手段
在這麼冷的天氣裡仍然堅守崗位
讓人致敬!
祝島相關的反核運動串聯與宣導活動
持續在日本各地舉辦
祝島居民也在核電廠預定地旁250公尺的地方搭建了監視的小木屋
作為未來持續監視工程以及環境調查的據點
(註:搭建監視小屋的照片紀錄)
要求停止上關核電廠開發的反核連署仍在持續
日本國內已累積61萬人
目前的聯署運動目標是希望明年3月31日前
能獲得100萬人的簽名
目前台灣的連署人數約四十位
感謝各位的支持
年底前將彙整給日本反核組織
也希望各位多多幫忙推薦這個連署
也許可以讓人數再好看一點。
原文
【2009/12/17中国電、上関原発の着工2年延期 18日に設置申請】
中国電、上関原発の着工2年延期 18日に設置申請
住民の激しい反対運動などで2010年度の着工が困難になっている中国電力上関原発(山口県上関町)の建設計画で、1号機の着工は少なくとも2年遅れ、12年度以降となる見通しであることが17日、関係者への取材で分かった。
これに伴い、15年度としていた運転開始も17年度以降にずれ込むという。中国電は18日、経済産業省原子力安全・保安院に原子炉設置許可申請を提出する。
1号機の着工延期は1994年の建設計画発表以来、8回目。1号機は01年度、2号機は06年度以降の着工を目指していた。
中国電は建設予定地の海面埋め立て工事に着手したが、反対する市民団体が海上で抗議活動を展開。同社が工事の遅れによる損害賠償を求め、団体メンバーを提訴するなど混乱が続いている。
祝島島民之會的公告
2009.12.08 Tuesday
応援をいただいている皆様へ 祝島島民の会よりお礼と報告のお知らせ
現在、上関原発建設予定地の海域の埋め立て工事は中断しており、(
9/10から始まった阻止行動以来、
きちんとしたお礼もできていませんでしたが、
なにぶん手作業で発送を行っていますのでお手元に届くまで時間が
(下記は報告集に同封いたしておりますお礼の書面です)
応援をいただいている皆様へ皆様方には、手薄な事務局のうえ、
9月10日より始まった埋め立て工事阻止の取り組みは、過去27年間も続けてきた上関原発反対運動の中でも、 現地行動としては例のないとんでもなく長い闘いになっています。
皆様方には、行動開始以来さまざまな形で応援をいただき、本当に感謝しております。心より、『ありがとう!』 と言せてください。
初めての経験である、現地での長期にわたる行動は、皆様方の応援を物心双方からの支えとして、 初めて成り立っていることを実感しています。 ほとんどの力を現地行動に集中していたため、 御礼が遅れて大変申し訳ありません。 取り急ぎ9月10日から11月23日までの行動を、中間「 報告集」としてまとめてみました。 全てを網羅することはできませんが、 この間の行動を少しでもわかっていただければ、幸いです。 また、上関原発計画の中止を求める、経済産業大臣あての署名は、
闘いの場は、現在平生町の田名埠頭から原発予定地・田ノ浦およびその周辺に移りましたが、 若者たちと協力し合った様々な行動で、海陸の工事を止めており、 12月6日には最後まで居座っていた台船1台も現場から姿を消し てしまいました。 10月2日中間集約として61万強の署名を経産省あてに提出し、 さらに100万人を目標に来年3月31日まで続けています。 大変ずうずうしいのですが、署名運動にもご協力いただけたらと、 署名用紙とリーフレットを勝手に同封させてもらいます。 ご協力いただける方で、資料の追加が必要な方がおられましたら、 ぜひご連絡のほどお願いいたします。 追 : 機会がありましたら、ぜひ祝島においでください。
応援いただき本当にありがとうございます!
そして、どうかこれからも祝島を応援してください!
2009年12月6日
上関原発を建てさせない祝島島民の会より5月末ころからは特産無農薬びわの時期、年末になったらみかん、 そしてもちろん海の幸!自然豊かな島を満喫してください。また、 元気なじいちゃん・ばあちゃんたちとの語らいは、 必ず皆様の心にも豊かさを広げていただけると思います。本当は、 底抜けに明るい島の人たち、 なぜ長い間原発計画で苦しめられながらも、 明るく元気に生き続けていけるのか、皆様の心で感じてください!
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